株を始めてみよう! ~②株を始めるための準備~



前回の記事でとりあえず口座を開設するところまで説明しましたので、今回は資金を準備して株の売買に備えるところまで紹介します。

・資金っていくら必要なの?

 資金はいくらでも構いません。こういう書き方すると胡散臭く聞こえると(個人的に)思いますが、ほんとに何円でもいいんです。よく株の初心者向けの書籍やサイトには30万から、50万から、100万からと紹介されています。が、学生からすれば二桁万円は大きなお金ですよね。個人的に、大学生なら510万円、高校生なら35万円程度を目安に、無理せず捻出できる金額でスタートすればいいのではないかと思っています。私自身、高校生の時に貯めていたお年玉のうち3万円からスタートしました。
 じゃあ3万円以下でスタートできないのかと言われると別にそんなことはありません。しかし、経験則からして3万円以下だと取引に慣れるのが難しいのではないかと思います。

・3万円以下をおすすめしないわけ

株に限らず何事においても言えることですが、初心者のうちにするべきことは「なれること」です。これが資金3万円以下とどうつながるのか?実際に銘柄選びをしていくと分かると思いますが、3万円以下で買える銘柄はかなり数が限られてきます。しかも、値動きがかなり鈍い銘柄が多いのです。ずっと株価の変わらない銘柄を持っていると、そのうち「どうせ今日も変わらないだろ」と思って情報をチェックすること自体が煩わしくなってきてしまいます。なので、初心者のうちは、それなりに値動きする(暴騰・急落という意味ではありませんよ)銘柄を選んで、それ何に緊張感をもって情報をチェックすることに慣れておいたほうが良いと思います。そのボーダーが3万円という事ですね。

・証券口座にお金を振り込むには?

 投資開始の資金を用意したらまずは入金する必要があります。腰を抜かすほど初歩的なところですが、株の売買を始めるにあたって私はここで地味につまずきました。証券会社の自分の口座の仕組みは基本的に銀行口座と変わりません。証券口座のキャッシュカードで振り込むか、自分の銀行口座から振り込むか、現金で振り込むかになると思います。ここでキャッシュカードだと対応しているATMにカードを突っ込めばOKなので楽です(対応するATMは証券会社のHPATMのポップで確認できます)
 しかし、証券会社(少なくともSBI証券では)では20歳未満に対してキャッシュカードの発行をしてくれません。なので指定した証券口座開設時に銀行を指定して、指定した銀行に開かれた振り込み用口座にお金を振り込むことで自分の証券口座に入金できます。


上図は僕が開設した時のパターンです。M銀行の銀行口座を持っていたので、振り込み用の口座を作るのにM銀行をしていました。証券口座を作ってウッキウキだった僕は振り込み用口座に振り込んでそこから証券会社に振り込むという仕組みをろくすっぽ理解していませんでした。で、どうやって証券口座にお金を振り込めばいいのかわからず右往左往した覚えがあります。今考えれば救いようのないバカ者です。
これほどのバカでなくても、証券口座の開設を申し込んでから開設できたという通知が来るのにしばらく時間がかかるのでこの仕組みを忘れたりするかもしれませんので、一応紹介しておきました。

・まとめ

 いかがでしょうか。これでいつでも思い立った時に株を変える状態になりました。
次回からは実際に株を売買するところまでいってみましょう。良い投資ライフを!

>>①学生が株を始めるには?
>>③株を買ってみよう
>>④買う銘柄を選ぼう

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